研究開発チームでは、定性および定量分析に関連するさまざまなタスクを処理するため、あらゆる情報を1か所に整理しておくことは簡単ではありません。その結果、情報はSharePoint、スプレッドシート、さらには個人のノートブックに分散してしまうことがよくあります。このような情報の分散により、個人やチームはこれらのリソースの収集に多くの時間を費やし、プロジェクトのライフサイクルが大幅に延長され、コストが増大することになります。
しかし、分析情報や定性情報を1か所のアクセス可能な場所に保存できる、中心ハブとして機能するツールがあったとしたらどうでしょうか。それが、Minitab Engageです。
Minitab Engageは、単一のアプリケーション内でプロジェクトのライフサイクル全体を合理化し、チームメンバーと関係者の両方の可視性を確保することで、研究開発チームを支援するように設計されたエンドツーエンドのプラットフォームです。これは主に2つの重要な領域で行われます。
Minitab Engageは、アイデアの創出から実行に至るまで、イノベーションと改善のイニシアチブを開始、追跡、管理、共有できる堅牢なソリューションです。ユーザーは、Engageを使用することで、標準的なワークフロー方法論から開始したり、独自の方法論を定義したりできます。
さらに、Engageプロジェクトからのデータは、簡単にアクセスできるプロフェッショナルでインタラクティブなダッシュボードレポートに自動的にまとめられます。これにより、プログラムの可視性が向上し、その成功が示されます。
Minitab Engageは、プロジェクトのライフサイクル管理の一元化されたハブを提供する、研究開発チーム向けのエンドツーエンドのソリューションです。アイデア管理、プロジェクトの実行、シミュレーション、堅牢なデータリポジトリに合わせた機能により、プロジェクトの成功に不可欠な重要なデータや情報を処理することで組織の効率を促進します。
Minitab Engageについてさらに詳しく知りたい場合は、Minitab製品マネージャーのMindy Tomlinsonによる「Minitab Engageについて」のウェビナーをご視聴ください。